２月４日、輸血・院内血いわゆる生血についての講演が行われます。
厚生労働省・輸血療法実施に関する指針
においても、院内血、いわゆる生血は「血液センターからの適切な血液の供給体制が確立している地域においては、特別な事情のない限りは、行うべきではない。」とされています。
「適切な血液の供給体制が確立していない」離島において院内血はどのように行われているのか、実例はどうなのか、GVHD対策はどうしたらいいのかに関する講演が行われます。
これは、診療放射線技師会秋季学術大会の演題として行われます。
奄美群島関係者は無料です。会場でもwebでも聴講できます。
申し込みの締め切りは1月28日・土曜日になっております。ぜひ、御参加ください。
