2024年4月14日日曜日

研修医スタートアップ研修

4月3日(水)から4月9日(火)の5日間(平日)、午後からの時間を用いて研修医スタートアップ研修を行いました。看護部に新しく入職された方々との合同研修、採血や点滴の演習、病棟診療のレクチャーなどが行われました。少しでも研修医の皆様方のお役に立てた時間であればと思います。







2024年4月3日水曜日

4月3日 辞令交付式

 4月3日(水)、鹿児島県立病院群初期臨床研修プログラムの辞令交付式が行われました。4月1日に県庁でも辞令交付式は行われておりますが、2日が移動日、3日は各県立病院での辞令交付式です。県立大島病院では8名、鹿屋医療センターでは2名、県立薩南病院では1名の研修医の先生方が研修を開始します。10月以降に、鹿屋・薩南の先生方も奄美大島に来られます。





2024年3月18日月曜日

研修修了式を挙行しました

研修修了、おめでとうございます🎉
3月18日に令和5年度鹿児島県立病院群初期臨床研修修了式が挙行されました。今回は全ての研修医が奄美大島の県立大島病院に集まり、一人一人に修了証書が手渡されました。次なる活躍の場に向けて皆さんの表情が輝いていたのが印象的でした。2年間の研修を終えて、全員が見事に成長されました。これからのさらなる皆さんの飛躍が楽しみです!



2024年3月17日日曜日

合格おめでとうございます

3月15日、第118回医師国家試験の合格発表が行われました。今日の奄美大島は心地良い晴天の空でした。来年度、鹿児島県立病院群初期臨床研修プログラムで研修を行う11名の方々も、無事に全員合格されたという連絡を受けました。医師国家試験合格、おめでとうございます🎉



2024年3月10日日曜日

3月6日 診療科レクチャー

今年度も残すところ、あとわずか。3月6日(水)の研修医ミーティングでは、総合診療科担当のレクチャーを行いました。糖尿病と高尿酸血症という組み合わせで、ややボリュームオーバーとなった内容でしたが、少しでも内容が研修医の方々に伝わればと思います。今年度の研修医ミーティングも、3月13日で終わりです。1年間の研修医ミーティングを振り返り、来年度に向けて、より良い内容となるように努めたいと思います。

レクチャー資料

2024年2月22日木曜日

奄美結紮王 開催

2月22日(木)、県立大島病院研修ホールで奄美結紮王が開催されました!結紮・縫合の技術を研修医の皆さんが競いました。普段の研修の成果が出ていたのではないでしょうか。審査員を務めて頂いた先生方、準備等にご協力頂いた総務課の方々、そして何より、事前演習から結紮王の開催まで全面的に引き受けて頂いたエチコンの方々に、心から感謝申し上げます。研修医の皆さま、お疲れ様でした!







2024年2月20日火曜日

第9回 奄美GIMカンファレンス

2月20日、名瀬徳洲会病院の方々と第9回奄美GIMカンファレンスを開催いたしました。当院総合診療科の上村先生、そして、名瀬徳洲会病院の高井先生から発表していただきました。オンライン、会場、あわせて35名ほどの方々に御参加いただきました。様々な視点からのご質問、ご意見をいただき、非常に有意義なカンファレンスとなりました。来年度も引き続き開催してまいります。







2024年2月17日土曜日

県立大島病院市民講座の御案内

3月3日(日)9時から、県立大島病院1階ロビーにおいて県立大島病院市民講座を開催いたします。テーマは「災害時のそなえ」です。DMATの活動報告、救命センター長の中村先生の講演も行われます。また、バザーや相談コーナーも設けられますので、皆様方のご参加をお待ちしております。



2月14日 診療科レクチャー

 2月14日(水)の研修医ミーティングは、総合診療科による診療科レクチャーが行われました。タイトルは「感染症治療の考え方~尿路感染症~」です。尿路感染症は一般外来、救急外来において、頻回に遭遇しうる疾患です。どのような治療を、どのような考え方で行うのか、わかりやすい解説を行って頂きました。

レクチャー資料

2024年2月3日土曜日

1月31日 研修医ケースカンファレンス

1月31日(水)研修医ケースカンファレンスを開催しました。今回は「敗血症をどう疑うか」、「敗血症とAFと脳梗塞」といった、どちらのタイトルも敗血症をテーマにした発表となっています。救急外来での研修を通じて、敗血症診療をどのように考えるのか、学んでいくのかが、研修医の皆さんにとっても重要なテーマであることがわかります。

発表資料(1)

発表資料(2)




2024年1月24日水曜日

臨床研修センター講演会

1月23日(火)当院の研修ホールで鹿児島県立大島病院臨床研修センター講演会を開催いたしました。講師に鹿児島大学救急・集中治療医学分野非常勤講師の望月礼子先生で「エマージェンシー臨床推論 救急脳のつくり方」、そして、群星沖縄臨床研修センター長の徳田安春先生には「Choosing Wiselyを活用した診断エクセレンスとHigh Valuc Care」という演題で御講演して頂きました。当院だけでなく、名瀬徳洲会病院、地域の開業医の先生など、会場とzoomを合わせて50名弱の方々にご参加頂きました。





2024年1月13日土曜日

1月10日 研修医抄読会

1月10日(水)研修医による抄読会が行われました。「敗血症性低血圧に対する早期の制限的輸液管理と非制限輸液管理との比較」、「COPD急性増悪の患者における肺塞栓症の有病率について」というタイトルで、それぞれ研修医の先生に論文を通じた発表を行って頂きました。今月は県病院プログラムの先生だけでなく、鹿児島大学病院桜島プログラムから来ている先生にも発表を担当して頂きました。

敗血症性低血圧に対する早期の制限的輸液管理と非制限輸液管理との比較

COPD急性増悪の患者における肺塞栓症の有病率について

2024年1月11日木曜日

日経メディカルに取り上げて頂きました

先日、日経メディカルの方に当院を記事に取り上げて頂きました。「第6回レジデントチャンピオンシップ(通称:レジ王)で優勝したチームの施設訪問記」ということで、優勝メンバーである鹿児島県立病院群プログラム研修医の三島一乃先生、そして、臨床研修センター長の森田のインタビュー記事となっております。日経メディカルの会員でないと読めないのですが、会員登録は無料なので興味ある方は登録して読んで頂ければ幸いです。