【鹿児島県立病院群初期臨床研修プログラムのPR動画 第一弾】
県立病院群プログラムの説明資料です(PDF) https://www.dropbox.com/s/c5wfpmrzmjt1ncs/ 以下はホームページでの御案内となります http://hospital.pref.kagoshima.jp/recruitment.html 【診療科別研修内容概要 第5版 2022年改訂】 https://www.dropbox.com/s/tl3y6bnbah44fk5/ 各県立病院の診療科で推奨される研修期間・研修時期、受入れ可能な研修医数、研修概要や研修スケジュール、研修目標について記載されている研修ガイドブックです。(注)2021年4月以降、県立大島病院の腎臓内科は休診となるため研修不可 【鹿児島県立病院群初期臨床研修プログラムの特色】 多くのへき地や離島を有する鹿児島県において、5つの県立病院は、地域の中核的医療機関として、地域医療を守る一翼を担っています。当研修プログラムでは、これら県立5病院のほか、鹿児島大学病院、鹿児島市立病院、鹿児島医療センター及び南風病院など研修協力13病院等の特色・得意分野を活かし、へき地医療から高度・救急医療まで、地域医療の総合的な研修が可能です。また、選択診療科により、将来の目標に応じた専門的知識や技術を習得できるとともに、ICLSの資格取得や手技を中心とした研修医合同セミナーへの参加など、研修機会も充実していることから、プライマリ・ケアに関する実践的な臨床能力を身に付けたい方にお勧めです。 【奄美大島から学会発表】 当院では研修医の学会発表を積極的に勧めています。今までも次のような受賞をされた研修医の先生方がおられます。 ・2016年 日本内科学会第314回九州地方会 初期研修医奨励賞 松元良宏先生 「急性進行性認知症と関節拘縮を呈したACTH単独欠損症の1例」 ・2018年 日本内科学会第323回九州地方会 初期研修医奨励賞 吉嶺光太郎先生 指導医賞 永山純先生 「外傷を契機に発症したと考えられるRS3PE症候群の1例」 ・2021年 日本内科学会第335回九州地方会 初期研修医奨励賞 山田高史先生 指導医賞 森田喜紀先生 「Campylobacter腸炎を契機とし甲状腺クリーゼを発症した1例」 ・2021年 第82回鹿児島県臨床外科学会 若手奨励賞 栗林完先生 「回腸ストーマ作成後の化療によりR0切除が可能となった閉塞性S状結腸癌の1例」 【奄美大島について】 基幹型病院である県立大島病院は奄美大島にあります。奄美大島は喜界島や徳之島、沖永良部、与論島と共に「奄美群島国立公園」に指定されるほど、非常に自然豊かな島です。自然以外にも、大島紬や島唄、八月踊り、鶏飯に黒糖焼酎など、様々な魅力がたくさんあります。離島ではありますが、羽田・成田・伊丹・関西国際・福岡空港に直通便が飛んでおり、鹿児島空港との飛行機も1日に10便ありますし、お店も多いため生活に困るようなことはありません。研修に加えて、奄美大島で生活した経験はきっと忘れられないものになると思います。 |
研修プログラムの御案内
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