2023年2月25日土曜日

2月22日 研修医ケースカンファレンス

2月22日(水)は研修医ケースカンファレンスが開催されました。今回は2名の研修医の先生に発表していただき、1例は「めまいと脳梗塞」について、もう1例は「髄膜炎」について発表がありました。

発表資料(1例目の資料を掲載します)

2023年2月17日金曜日

2月14日(火)第6回 奄美GIMカンファレンス

2月14日(火)、3年ぶりの奄美GIMカンファレンスを開催しました。前回の開催が2019年11月でしたので、およそ3年ぶりの開催となります。まだまだ、COVID-19に気を緩めるわけにはいかないのですが、それでも、これからは一同に会した情報共有・情報発信の場を増やしていきたいと考えています。さて、今回で第6回を迎える奄美GIMカンファレンスですが、18時から当院の研修ホールで開催させて頂き、9施設から合計35名、医師だけでなく、検査技師の方、救命士の方、医学部学生の方も御参加頂きました。
ケースカンファレンスでは、「上気道炎ですね、お大事に!?」というタイトルで名瀬徳洲会病院総合診療科の先生より、「天気予想は慎重に」というタイトルで県立大島病院総合診療科の先生より、症例を提示していただきました。いずれも、内容の濃い発表となり大変勉強させて頂きました。レクチャーでは、「鹿児島県の離島医療~in 奄美大島~」というタイトルで話をさせて頂きました。

「上気道炎ですね、お大事に!?」
「天気予想は慎重に」
「鹿児島県の離島医療~in 奄美大島~」



2023年2月12日日曜日

奄美結紮王

2月9日(火)、『奄美結紮王「糸結び 結節保持力コンテスト」~真の結紮王は誰だ!!~』が開催されました。研修医の先生、合計16名が参加しました。ETHICONの方の全面的な協力を頂き、そして、審査員は外科系診療科の先生方に引き受けて頂きました。結節保持力の評価と真皮埋没縫合の技術を競いましたが、研修医の皆さんの日頃の研修の成果が発揮されたレベルの高いコンテストになりました。








2023年2月9日木曜日

第18回 鹿児島県医学検査学会

2月11日~12日、県立大島病院の講堂で第18回鹿児島県医学検査学会が行われます。
2月11日は13時半から受付が開始、一般演題の発表が行われるほか、特別講演も行われます。12日は9時から一般演題の発表が行われ、11時10分からはシンポジウム「ここが大変、離島の検査室」が行われます。医師の参加も可能となっておりますので、興味ある方はぜひご参加ください。

学会プログラムPDF

2月8日レクチャー

2月8日(水)は大塚製薬の方による輸液に関するレクチャーが行われました。3回シリーズの今回は1回目。1回目は「輸液の基本」というテーマで行われました。2回目は「術後合併症と周術期体液管理」、3回目は「重症病態時の栄養療法」というテーマで行われます。

写真は緋寒桜。街中での夜桜です。奄美大島では、この時期、緋寒桜が満開となります。


2023年2月6日月曜日

2月1日研修医抄読会

2月1日(水)、研修医抄読会が行われました。「小児のコロナワクチン」、「大腸癌に対する大腸内視鏡スクリーニング」というテーマで、それぞれ研修医の先生による発表が行われました。いずれも、日々の診療を契機に選ばれたテーマの論文であり、そのためか、内容も充実した発表でした。

小児のコロナワクチン

大腸癌に対する大腸内視鏡スクリーニング