2026年8月26日水曜日

8月26日 研修医ケースカンファレンス

今年の夏は非常に奄美に被害をもたらす台風が多くなっています。今回も台風で直接的・間接的な被害を受けた方も多いかと思います。医療においても、医療機関が非常電源で稼働できたとしても、飛行機・フェリーの欠航が長期間に及ぶと、必要な薬品や輸血製剤が届かない、外注検査が提出できない、島外からの応援医師(専門外来)が来島できないなど、様々な影響が出てしまいます。その一方で、酷暑の中での台風は海水を撹拌することで海水温を下げる効果があり、そのことがサンゴの白化現象を防ぐ、貴重な雨をもたらすなどの恩恵もあります。過去、様々な過酷な自然現象に対峙してきた奄美ですが、これからも自然を制圧するのではなく、いかに自然を理解し、寄り添っていくのか、そして、このことが奄美大島の価値にもつながっていくように思います。さて、そのような中で今日の研修医ケースカンファレンスでは、SMA症候群とCART療法に関する発表が行われました。それぞれ、印象に残り深く経験することができた症例です。聞いているこちらも勉強させていただきました。

資料1(SMA症候群)

資料2(CART療法)

2026年7月23日木曜日

7月22日研修医ケースカンファレンス

今日の研修医ミーティングでは研修医ケースカンファレンスを行いました。1例目は1年目の研修医の先生が「後頚部痛を呈した70歳代女性の一例」というタイトルで、2例目は2年目の研修医の先生が「瀬戸内町へき地診療所経験した1例」というタイトルで発表を行いました。県立大島病院(鹿児島県立病院群初期臨床研修プログラム)では、毎月、2名の研修医の先生による症例提示を行なってもらい、その症例を通じて知識の共有などを行なっています。

資料1

資料2

2026年7月16日木曜日

研修医募集の御案内


「離島や地域で研修を行い、地域に住む方々の健康を守りたい」
そんな熱い想いや夢を抱いている医学生の皆さんへ。令和9年度採用(2027年4月研修開始)の鹿児島県立病院群・初期臨床研修医の募集がスタートしています!鹿児島県立病院群プログラムは鹿児島の奄美大島で研修を開始、さらには島内外・県内外の連携施設を組み合わせることによる、多様な研修を行うことが可能です。奄美大島での多様な経験と、ドクターヘリの運用、島民の生活に寄り添う医療など、あなたの「医師としての原点」になる最高の環境が整っています。熱意ある皆さんとお会いできるのを、指導医・スタッフ一同、心より楽しみにしています!

募集・選考スケジュール 
第1回 応募締切:7月20日(月) 面接会:8月3日(月)、第2回 応募締切:8月5日(水) 面接会:8月19日(水)、面接会場:鹿児島県庁

リンク先

2026年7月1日水曜日

6月30日 7階病棟学習会・名瀬保健所感染症地域連絡研修会

6月30日(火)鹿児島県立大島病院研修ホールで7階病棟学習会・名瀬保健所感染症地域連絡研修会が開催されました。名瀬保健所の疾病対策係の方が「保健所における結核患者の支援について」というタイトルで講演をされて、当院総合診療科部長(兼臨床研修センター長)の森田が「抗酸菌感染症」というタイトルでレクチャーを行いました。抗酸菌感染症のレクチャー資料をPDFで共有いたします。

資料

2026年5月23日土曜日

5月13日診療科レクチャー

5月13日(水)の研修医レクチャーは、総合診療科によるレクチャー「血球異常」に関する話が行われました。今年度から総合診療科のチームに加わって頂いた先生によるレクチャーです。

資料PDF

2026年4月22日水曜日

4月22日 診療科レクチャー

4月22日(水)の研修医ミーティングでは、総合診療科によるレクチャーが行われました。化学療法に関する総論、とくに有害事象に関する解説がありました。研修医の先生方も、救急外来での診療で担当することもありますので、必ずどのようなことが起こりうるのか知っておく必要がある内容です。

資料(PDF)

2026年4月19日日曜日

2026年4月15日 診療科レクチャー資料

今年度もスタート、鹿児島県立病院群プログラムでは新しく10名の研修医の皆様が奄美大島で研修を開始しています。オリエンテーションを終えて、本格的な研修が始められています。また、今年度の診療科レクチャーも開始しています。初回は4月15日に行われ、総合診療科が抗菌薬の使い方について話を行いました。非常に充実した資料(PDF)となっています。


2026年1月12日月曜日

第2回奄美地域医療シンポジウムのご案内

2026年2月1日(日)に、アマホームPLAZAで「第2回 奄美地域医療シンポジウム」を開催いたします 。今回のメインテーマは、世界自然遺産の島である奄美にふさわしい「ワンヘルス(One Health)」です 。タイトルには『ワンきゃヘルスをゆらうディ!』と冠し、人・動物・環境の健康を一体的に捉え、持続可能な地域医療のあり方を多角的に議論します 。基調報告では、当院総合診療科の森田が奄美における人獣共通感染症などの現状を 、基調講演では駒澤大学の須山聡先生より地理学的視点から「シマづくり」についてお話しいただきます 。シンポジウムでは、医師・獣医師・行政・弁護士といった多様な立場のシンポジストが登壇し、職種や分野の枠を超えた化学反応(クロスオーバー)を目指します 。また、同会場にて「地域医療ポスター展」も並行開催いたします 。島内の医療機関や関係団体の取組みを広く紹介する場となっておりますので、あわせてご覧いただければ幸いです 。