2月20日、名瀬徳洲会病院の方々と第9回奄美GIMカンファレンスを開催いたしました。当院総合診療科の上村先生、そして、名瀬徳洲会病院の高井先生から発表していただきました。オンライン、会場、あわせて35名ほどの方々に御参加いただきました。様々な視点からのご質問、ご意見をいただき、非常に有意義なカンファレンスとなりました。来年度も引き続き開催してまいります。
2024年2月20日火曜日
2024年2月17日土曜日
県立大島病院市民講座の御案内
3月3日(日)9時から、県立大島病院1階ロビーにおいて県立大島病院市民講座を開催いたします。テーマは「災害時のそなえ」です。DMATの活動報告、救命センター長の中村先生の講演も行われます。また、バザーや相談コーナーも設けられますので、皆様方のご参加をお待ちしております。
2月14日 診療科レクチャー
2月14日(水)の研修医ミーティングは、総合診療科による診療科レクチャーが行われました。タイトルは「感染症治療の考え方~尿路感染症~」です。尿路感染症は一般外来、救急外来において、頻回に遭遇しうる疾患です。どのような治療を、どのような考え方で行うのか、わかりやすい解説を行って頂きました。
レクチャー資料
2024年2月8日木曜日
2月7日 研修医抄読会
2月7日、研修医抄読会を開催しました。今回は、AFBN(急性巣状細菌性腎炎)、胆嚢炎に関する治療の論文に関する発表が行われました。
AFBN発表資料
2)https://www.dropbox.com/scl/fi/gtnza9y9u21fp7gccvq46/main.pdf?rlkey=gbuy49gluj7ubspkvsc6p23be&dl=0
胆嚢炎発表資料
2024年2月3日土曜日
1月31日 研修医ケースカンファレンス
1月31日(水)研修医ケースカンファレンスを開催しました。今回は「敗血症をどう疑うか」、「敗血症とAFと脳梗塞」といった、どちらのタイトルも敗血症をテーマにした発表となっています。救急外来での研修を通じて、敗血症診療をどのように考えるのか、学んでいくのかが、研修医の皆さんにとっても重要なテーマであることがわかります。
発表資料(1)
発表資料(2)
2024年1月24日水曜日
臨床研修センター講演会
1月23日(火)当院の研修ホールで鹿児島県立大島病院臨床研修センター講演会を開催いたしました。講師に鹿児島大学救急・集中治療医学分野非常勤講師の望月礼子先生で「エマージェンシー臨床推論 救急脳のつくり方」、そして、群星沖縄臨床研修センター長の徳田安春先生には「Choosing Wiselyを活用した診断エクセレンスとHigh Valuc Care」という演題で御講演して頂きました。当院だけでなく、名瀬徳洲会病院、地域の開業医の先生など、会場とzoomを合わせて50名弱の方々にご参加頂きました。
2024年1月13日土曜日
1月10日 研修医抄読会
1月10日(水)研修医による抄読会が行われました。「敗血症性低血圧に対する早期の制限的輸液管理と非制限輸液管理との比較」、「COPD急性増悪の患者における肺塞栓症の有病率について」というタイトルで、それぞれ研修医の先生に論文を通じた発表を行って頂きました。今月は県病院プログラムの先生だけでなく、鹿児島大学病院桜島プログラムから来ている先生にも発表を担当して頂きました。
敗血症性低血圧に対する早期の制限的輸液管理と非制限輸液管理との比較
COPD急性増悪の患者における肺塞栓症の有病率について
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